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『未来博士3分間コンペティション2023』にて次世代プロジェクト生がファイナリストになりました

UPDATE: 2024.01.09

昨年11月に広島において『未来博士3分間コンペティション2023』(広島大学:未来を拓く地方協奏プラットフォーム(HIRAKU)主催)が開催されました。『未来博士3分間コンペティション』は、国内の大学の博士(後期)課程の学生が、1枚のスライドを用いて、3分間で自身の研究のビジョンと魅力を分かりやすく伝えるスピーチ大会です。社会における博士人材と博士研究に対する理解を広めることを目的として毎年開催されており、今年度は、応募者の中から、20名がファイナリストとして審査で選ばれました。このうち、本学次世代プロジェクト生の佐々木翼さん(連合小児発達学研究科1年)、深田悠花さん(医学系研究科保健学専攻1年)が日本語部門のファイナリストとなり、さらに佐々木さんは、コニカミノルタ動画賞を受賞されました。

(佐々木翼さんのコメント)
未来博士3分間コンペティションに参加することで、自分の研究のビジョンと魅力に重きを置いたスピーチや他分野の院生との交流など、貴重な経験をすることができました。この度は応援頂きありがとうございました。

(深田悠花さんのコメント)
このコンペティションのファイナリストに選出されたことは研究結果を全国に発信できる大変貴重な機会でした。3分間に凝縮し訴え投げかける、研究者にとって重要な経験を得られたことを嬉しく思います。

(未来博士3分間コンペティションの詳細はこちら