第11回(2025年度第6回)副専攻・高度副プログラム修了生インタビューを実施しました(2026/1/20)
2026/1/20(火) 16:00から1時間、学際大学院機構の田尾俊輔先生にインタビューをしました。大学院副専攻・高度副プログラムでの学びが研究やキャリアにどのように活かされているのかという話を中心に、参加者間で活発な質疑応答や意見交換が行われました。田尾先生のご専門は英語学、言語学、実践方言学です。大学院時代には「超域イノベーション博士課程プログラム」、「次世代挑戦的研究者育成プロジェクト」、高度副プログラム「未来の大学教員養成プログラム」、「ソーシャルデザイン」、「大学マネジメント力養成・向上プログラム」をそれぞれ修了されています。インタビューでは、これまでの研究や学際教育に関わり始めた当時のエピソードが紹介されました。言語学の研究を社会に活かすために実践した方言ワークショップの経験、履修プログラムに対するギャップに悩み抜いた葛藤、別のプログラムを履修することで主専攻の研究のモチベーションを取り戻した経緯など、実体験に基づいたリアルなストーリーが語られました。これまでの経験が現在の仕事に役立っているというエピソードも参加者にとって大変刺激的でした。特に印象的だったのは、最後に語られた「10,000日」に関するメッセージです。大学院での学びとは、「生まれてから10,000日(約27歳)までにどのような自分になりたいか」ということであり、「それが、次の10,000日でどのように学びを進めたいかにも影響する」という熱いエールが送られました。参加者からは、専門との両立方法やキャリア選択の考え方などについて多くの質問が寄せられ、大学および大学院での学びをデザインする意義を共に考える貴重な機会となりました。今年度のインタビュー企画は今回が最終回となります。来年度も、大学院での学びを広げるヒントとなるようなイベントを企画していきたいと思います。
開催日時:2026/1/20(火) 16:00〜17:00
開催場所:豊中キャンパス 豊中共創棟B 2F パブリックスペース&オンライン(Zoom)
ゲスト(インタビュイー):田尾俊輔(学際大学院機構)
インタビュアー:村上尚子(学際大学院機構)、王琳琛さん(人間科学研究科D2)
参加者:17名 ※開催案内はこちら
