オナー大学院プログラム

オナー大学院プログラムとは

理工情報系および、人文社会科学系の2つのプログラムがあります。各学術分野に関連を持つ大阪大学内の部局の横断的な連携によって運営されています。 履修生が自らの専門分野の研究を深く追究するだけでなく、視野を広げ、異分野や新分野にも分け入っていける力などを獲得することを目的としたプログラムです。 各プログラムには複数のユニットがあり、希望するユニットを一つ選択して履修します。

理工情報系オナー大学院プログラム

履修生が自らの専門分野の研究を深く追究するだけでなく、視野を広げ、異分野や新分野にも分け入っていける力を獲得することを目的としたプログラム。
10のユニットがあり、希望するユニットを一つ選択して履修します。
所属する研究科・専攻での専門課程科目に加え、プログラムが提供する特別科目や指定する科目を履修します。

2024年度開講ユニット
  • 電子情報ユニット
  • 生命科学ユニット
  • フォトニクスユニット
  • 基礎物理宇宙ユニット
  • 環境材料デザインユニット
  • 社会デザインユニット
  • メカニクスユニット
  • 物質科学ユニット
  • ヒューマンウェアユニット
  • 量子ビーム応用ユニット

*物質科学とヒューマンウェアの2ユニットは、博士課程教育リ―ディングプログラムの一環、量子ビーム応用ユニットは卓越大学院プログラムの一環であるため、他のユニットと履修条件・履修方法が異なります。

カリキュラム
理工情報系:前期課程2年目から4年間のカリキュラム(後期課程から3年間の履修も可)
複数科目で体系的に構成 (合計単位数が7単位以上13単位以下)
* 別プログラムで運営されるユニットあり
履修方法
応募の上、選抜あり
ユニットによっては対象となる研究科・専攻に制限あり
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人文社会科学系オナー大学院とは

本プログラムは、本学の双翼型大学院教育システムの理念のもと、知と知の融合・社会と知の統合の両翼を指向し、人文社会科学系部局の連携のもとに運営されます。履修生は自身の専門分野の学びを深めるプロセスと並行して、異なる人文社会科学の研究分野の知見や、社会の様々な現場などで人文社会科学の実践を学びます。これにより、専門を深めるだけでは身につけることのできない、総合知・実践知を具えた高度な博士人材を育成します。
プログラムのもとにテーマの異なる複数のユニットがあります。選抜や教育はユニット単位で行います。

2024年度開講ユニット
カリキュラム
人文社会科学系:後期課程から3年間のカリキュラム(後期課程2年生から2年間の履修も可)
複数科目で体系的に構成 (合計単位数が7単位以上13単位以下)
履修方法
応募の上、選抜あり
ユニットによっては対象となる研究科・専攻に制限あり
詳細はこちら