理工情報系オナー大学院プログラムとは
履修生が自らの専門分野の研究を深く追究するだけでなく、視野を広げ、異分野や新分野にも分け入っていける力を獲得することを目的としたプログラム。
9つのユニットがあり、希望するユニットを一つ選択して履修します。
所属する研究科・専攻での専門課程科目に加え、プログラムが提供する特別科目や指定する科目を履修します。
知と知の融合
理工情報系オナー大学院プログラム

- プログラムの特徴
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- 研究室ローテーション
- 国内研修・海外研修
- 学生支援
本プログラムは、文部科学省が推進した「博士課程教育リーディングプログラム」の成果を引き継ぎ、大阪大学の理工情報系の10部局とデータビリティフロンティア機構、数理・データ科学教育研究センター、エマージングサイエンスデザインR³センター、放射線科学基盤機構が一体となって運営する博士課程プログラムです。
プログラム実施にあたって中心となるのは、ユニット(理工情報系教員のバーチャル組織)です。
選抜された履修生は、いずれかのユニットを選択し、自らの専門分野の研究を深めるだけでなく、視野を広げ、異分野や新分野にも分け入っていける力を獲得するために、所属する研究科・専攻での専門課程科目に加え、本プログラムが提供する特別科目や指定する科目を履修します。これにより、卒業後に産・官・学の各セクターにおいて科学技術で社会をけん引できるような人材となることを目指します。
9つのユニットがあり、学生は、いずれか一つのユニットに所属します。