2024/10/7(月)16:00から1時間、立命館大学の坂場大道先生にインタビューをしました。学生も聴衆として参加し、大学院副専攻・高度副プログラムでの学びが研究やキャリアにどのように活かされているのかという話を中心に、活発な意見交換を行いました。坂場先生のご専門は言語学で理論研究を主とされている一方で、大学院生時代には実践的な現場での学びを重視するプログラムにも参加され、対極的な環境で学びを深めてきました。今では、文化を重視した言語研究や現場で人と関わりながら学ぶアクティブ・ラーニング、探究の授業の実施という形で、双方での学びが繋がってきているとのことです。「点として学んできたことが段々と線になっている」というお言葉がとても心に残りました。また、参加者間でのネットワーキングの機会にもなりました。今後も同様のインタビュー開催を予定していますので、ご興味のある方はぜひご参加ください（要予約となります）。

開催日時：2024/10/7(月) 16:00〜17:00

開催場所：豊中キャンパス　文理融合型研究棟6F　i-TGP共通講義室1

インタビュイー：坂場大道先生（立命館大学）

インタビュアー：田尾俊輔（学際大学院機構）

参加者：5名