安全なデータ利活用のためのセキュリティ人材育成プログラム

情報セキュリティはデータの安心・安全を確保する技術であり、データの利活用には情報セキュリティの活用が必須である。本プログラムでは、セキュリティリテラシーなどの基本的な情報セキュリティ活用のための知識と技術の習得に加えて、情報セキュリティの基盤理論に裏付けされた強い実践力を持つセキュリティ技術者の育成を目指します。
- プログラム種別
- 高度副プログラム
- キーワード
- 情報セキュリティ ブロックチェーン プライバシ
- 申請方法
- KOAN申請
- 選抜・選考
- 選抜・選考 なし
- 修了要件単位数
- 5単位
- 連絡先
- E-MAIL:jmyj-pro.seccap.staff[at]crypto-cybersec.comm.eng.osaka-u.ac.jp([at]は@に置き換えてください。)
社会と知の統合
身につく能力
本プログラムでの学習を通して、以下の能力を備えた方に修了認定証を授与します。
- 情報関連の知識・技術について理解している。
- 情報セキュリティ基盤技術の原理について理解している。
- 情報セキュリティマネジメントやリテラシーについて自分の意見を持ち、 論じることができる。
- 情報セキュリティ基盤技術を応用できる。
- セキュアなシステム設計やセキュアアプリケーションの構築、またその運用ができる。