経済学・経営学(マルチリンガル・エキスパート養成プログラム)
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「マルチリンガル・エキスパート養成プログラム」は、多言語に精通し、現代世界の喫緊の課題に取り組む専門的な知識を備え、グローバルに活躍できる人材を養成することを目的とする部局横断型教育プログラムである。本プログラムは、そのうちの大学院生向けプログラムとして実施するもので、プログラムに登録した学生に対して、学際融合・社会連携を指向した双翼型大学院教育システム(Double-Wing Academic Architecture)に則り、異なる学問・研究分野からなる複合領域を学修できるよう、経済学専攻および経営学系専攻の経済学・経営学に関する専門科目で構成されたプログラムを提供する。これにより、経済学・経営学に通暁した人材を育成することを目指す。
身につく能力
本プログラムでの学修を通じて、以下の能力を備えた方に修了認定証を授与する。
- 経済学・経営学の基礎について理解している。
- 経済学・経営学の理論を現実の経済・経営問題に応用できる。
- 現実の経済・経営問題について自分の意見を持ち、高度なレベルのプレゼンテーションやディスカッションを行うことができる。
DWAAの到達目標
- 異なる分野にも視野を向け知的地平を広げることができる。
- 新たな知識や技術の組み合わせを試みる創造的な活動ができる。
履修条件・履修方法
【履修対象】
- マルチリンガル・エキスパート養成学部プログラムの「経済学・経営学」を修了した学生で、令和6年4月に、人文学研究科博士前期課程の言語文化学専攻、外国学専攻、日本学専攻応用日本学コースのいずれかに入学する者。
- 上記1以外の者で、令和6年4月(又は、10月入学の場合は、令和5年10月)に、人文学研究科博士前期課程の外国学専攻、言語文化学専攻、日本学専攻_応用日本学プログラムのいずれかに入学する(した)者。
【定員】
若干名
【選考】
マルチリンガル・エキスパート養成学部プログラム修了生以外は、選考の上、履修生を決定する。