多死社会における死後画像診断能力の向上

多死社会における死後画像診断能力の向上

多死社会において、死後撮影された画像は死因診断や死因究明に有用である。
これらの業務に従事しているあるいは従事したい希望者に対して行う高度な専門職プログラムである。

プログラム種別
科目等履修生高度プログラム
キーワード
在宅医療 看取り 死因診断
選抜・選考
選抜・選考 なし
修了要件単位数
8単位
公式サイト
https://www.med.osaka-u.ac.jp/education/society/recruit-2-2-2-2-2-2-2-2

身につく能力

本プログラムの学習を通じ、

  1. 適切な死後画像撮影とそれによって得られた死後画像から所見を読み取る能力
  2. 死因診断へ繋げる能力

が涵養された方に修了認定証を授与する。

履修条件・履修方法

医師免許取得者あるいは診療放射線技師免許取得者でこれから死後画像撮影や診断に従事される方あるいは希望する方