安全なデータ利活用のためのプロフェッショナル人材育成プログラム
様々な業務で情報利活用が必要となる社会人を対象として立ち上げた本プログラムは、セキュリティビジネスの実務に必要なサイバーセキュリティ、リスクマネジメント、法制度、暗号技術の応用、ビットコイン・プロックチェーン・IoTなどの最新技術から、 実務を支える理論として数学、 アルゴリズム、暗号理論などのセキュリティの基盤技術までを幅広くカバーしており、社会システムにセキュリティ技術を安全に適用できる知識の獲得と現場知識の涵養を目指します。
身につく能力
本プログラムでの学習を通して、以下の能力を備えた方に修了認定証を授与します。
- 情報セキュリティ基盤技術の原理について理解している。
- 情報セキュリティマネジメントやリテラシーについて自分の意見を持ち, 論じることができる。
- 情報セキュリティ基盤技術を応用できる。
- セキュアなシステム設計やアプリケーションの構築,またその運用ができる。
- 情報関連の知識・技術について理解している。
履修条件・履修方法
学士号取得者あるいは同等以上の学力を有すると認められた者