イノベーションと公共政策について考えてみよう
イノベーションが人々の生活や社会に幅広い影響をもたらす現代において、イノベーションや科学技術に関する公共政策はどのように立案、実施、評価されるのだろうか。また、政策立案の際、多様な主体と協働する場合にどのような課題が見出されてきたのだろうか。本モジュールでは、イノベーションをめぐる公共政策の立案、実施、評価等に関する様々な手法を知り、チームワーク等の体験を通じて、多様な主体との協働のあり方について考えを深めることを目的とします。
- プログラム種別
- 高度教養モジュール
- 申請方法
- KOAN申請
- 選抜・選考
- 選抜・選考 なし
- 修了要件単位数
- ２
- 連絡先
-
COデザインセンター：https://cscd.osaka-u.ac.jp/contact/
全学教育推進機構等事務部 横断教育・カリキュラム改革担当
E-MAIL： zenkyo-odankyoiku[at]office.osaka-u.ac.jp （[at]は＠に置き換えてください。）
社会と知の統合
身につく能力
本モジュールを修得することで、イノベーションをめぐる公共政策の立案や評価に関する分析視点を身につけることができます。また、正解のない問いに対し、さまざまなステークホルダーとの対話や共創に向けた政策立案や評価のあり方と課題について、チームワークを通じて考えを広げを広げることで、他者と協働する能力を高めることができます。
履修条件・履修方法
社会的課題に関心があり、課題発見の方法や解決に向けた提案方法に関心を持つ学生を歓迎します。前提知識は不要です。文系理系を問わず様々な分野の学生の受講を期待します。
履修対象者：博士前期課程／後期課程
修得不可部局：なし