感染症学・免疫学学位プログラム
優秀なアジアの大学院生、モチベーションの高い日本人大学院生及び海外の世界トップレベル研究機関大学院生を受入れ、IFReC、RIMD、CiDER又はCAMaDの世界トップレベル研究室でともに研究指導を受けるとともに、global展開を見据えた感染症学・免疫学の教育を受ける。
優れた環境における高いレベルでの教育及び研究を行うことにより、新しい時代の感染症学・免疫学を日本が先導し世界に役立てるため、高度な専門性と深い学識経験をもつ研究者を育成する。さらにこの若手研究者が新しい研究領域を切り拓き、世界を変える研究を行う研究者として世界の感染症学・免疫学研究を先導する次世代のリーダーとなることを目標とする。
プログラムの特徴
- 世界トップレベル研究室での研究指導
- Global展開を見据えた感染症学・免疫学教育
身につく能力
- 新しい領域を切り拓き、世界を変える研究を行う研究者として、感染症学・免疫学研究を先導する能力
- 国際的な研究機関・研究者とのネットワークを活用した共同研究等を通じグローバルに活躍する能力
履修条件・履修方法
【履修条件】
本プログラム選抜試験に合格し、医学系研究科医学専攻(博士課程)に所属の者
【履修方法】
プログラムが定める科目から、所定の単位を修得すること